プログラミングをやっていてやる気が出ない時には
まずはじめに知ってもらいたいことは、誰でもやる気が出ない事があります。
しかし、やる気がない時にどのように行動をするかが重要となってきます。
やると決めたことに対しては目標を定めて行ってください。
その目標を達成した時には、自分にご褒美を与えることも大切です。
習慣化する
まず始めに、やる気が出なくてもとりあえずやってみることをおすすめします。
サボるは簡単です。
しかしサボってばかりいれば目標に対して実現する事が遠のいてしましますし、実現する事が難しくなってしまう事でしょう。
習慣化するためにはある程度の期間が必要となってきますが、毎日決まった時間を取る事が難しくてもある程度決まった時に同じ場所で行うことにより、その時間になるとやらないといけないという気持ちになります。
もし、やる気がなくて作業が進まなくても、同じようにその場にいて、プログラミングを勉強をしている感じでも大丈夫です。
とりあえずは決めた時間はその場にいるようにしましょう。
目標を定める
目標を定めて、今の自分がその目標に対してどのくらい近づいているのかを考えます。
勉強をするにしてもテストで100点を取りたいとか、東大に入ること目標を掲げることで勉強をする目的が明確になります。
プログラミングを学ぶときもそうです。
目標がしっかりとしていないとなんで勉強をしているのかわからなくなり、やる気もなくなってしまいます。
一定の期間が経ったら、目標にどのくらい近づいているのかを確認することも必要です。
実際に稼いでみる
実際に案件を獲得して報酬を得ることも良いです。
プログラミングの学習をしていることも大切ですが、実際にお金をもらう事ができればモチベーションが上がる事でしょう。
実際に案件を獲得するまではある程度のプログラミングスキルが必要になってきますが、そんなに難しいことでもありません。
初心者の方であれば、半年もプログラミングを学べば案件を獲得して報酬を得る事が出来ます。
プログラミングを勉強して、そのスキルで報酬を得る事が出来た時には感動する事でしょう。
今までの努力が報われた気になります。
このまま案件を獲得して稼いでも良いですが、同時にプログラミングを学びましょう。
プログラミングに対してモチベーションが上がったら
プログラミングを勉強するのが習慣化され、目標を決めて、実際に稼ぐ事が出来たら、プログラミングに対してのモチベーションが上がってくる事でしょう。
その時に満足して終わるのでなく、やってもらいたい事があります。それは、改めて目標を設定することと、新しいことにチャレンジすることです。
改めて目標を設定する
目標に対して現状でどのくらい達成しているか考えることも必要ですが、達成した時には次の目標を考える必要があります。
目標は1つ達成したら、また次の目標を達成していくイメージです。
そして、そういった小さい目標を達成して1番叶えたい大きな目標をクリアできるようにしてください。
例えば、最終目標がプログラミングで月に10万円稼ぐ事が目標で、今月は1万円稼げたとします。
今月の目標は5000円稼ぐ事が目標でしたので、2倍以上も目標を達成できたことになります。
次も目標は来月も3ヶ月続けて5000円を稼ぐことなのか3万円を稼ぐことなのかはわかりませんが、少しずつ目標を変えていくことによりモチベーションも維持しやすいです。
月に3万円稼ぐためには、今のプログラミングスキルのままでは難しいようであれば、新たにプログラミングを勉強しなくてはなりません。
新しいことにチャレンジする
モチベーションが低下している時には新しいことにチャレンジするのかおすすめできませんが、モチベーションが上がっているのであれば無敵の状態です。
無敵の状態ですが、無理のない程度に色々とチャレンジしましょう。
改めて目標を設定したのであれば、その目標に向けて達成できるようにするにはどうしたら良いかを考えてください。
プログラミングを学べば色々な可能性も広がります。
せっかくプログラミングを学ぶことを選んだのであれば、プログラミングの可能性を信じて様々なことにチャレンジしてください。
習慣化するように気をつける
モチベーションが上がっているといつもより多くの時間をプログラミングを学ぶのに当てる事ができるかもしれません。
しかし、またいつモチベーションが低くなってしまうかわからないので、モチベーションが高くても無理して勉強時間を増やさないことをおすすめします。
できる時にやる事は良いのですが、習慣化するのには時間がかかりますし、いきなり時間を増やすとその代償も大きくなってしまいます。
できるだけいつもと同じペースでやれるようにしましょう。